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Posted by TI-DA at

2014年06月19日

6月18日、キャンプシュワブ沿岸の食み跡再調査

6月18日、キャンプシュワブ沿岸で5月16日に見つけた食み跡を再調査してきました。

5月16日に見つけた場所では、約30本くらい→7本とかなり数も減り見にくくなっていました。
発見からから一月たって、海草もかなりのびて来ています。
河口に位置しているため、梅雨で雨量の多いこの時期は、山からの土がかなり流れて来ているはずです。
今日も海の表面20cmくらいに濁りの層ができていました。


その代わりに、5月21日には食み跡の数が少なかった場所に、食み跡が増えていました。
一月以内に食べた跡でしょう。
上の食み跡の場所から200〜300m北西に行ったあたりです。
数えきれないほどたくさんありました。50本以上はあると思われます。




新しい調査方法も試してみました。
1m角の枠を食み跡の上に次々に移動させていき、写真を撮り、合成写真を作ります。
小さい枠は20cm角です。


  

Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 06:22Comments(0)食み跡調査

2014年06月15日

海保・防衛局への要望


> このたび、私たち北限のジュゴン調査チーム・ザンは辺野古・大浦湾のジュゴンの餌場の保全を求めて、
> 沖縄防衛局(防衛省も含めて)と海上保安庁に対し要望書を13日に郵送しました。
> この件に関しては、16日(月)の県議会の百条委員会の中で、防衛局長をよんで玉城義和議員が質問されます。
> 添付資料を添えて皆様にお知らせします。(食み跡ポイント図)
>>>>
>>>>>
>>>>
>>>


  

Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 20:56Comments(0)

2014年06月13日

地図にまとめました

5月・6月に見つけた食み跡を、地図にまとめてみました。

5月に見つけたものは、普天間代替施設埋め立て予定地の真下。
6月に見つけたものは、海上ヤードとして埋め立てられるかもしれない場所です。
まるで、ジュゴンが何か訴えに来ているかのようです。  

Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 01:29Comments(1)食み跡調査

2014年06月05日

瀬嵩近くにも食み跡

瀬嵩近くでも食み跡を確認しました。
こちらは食み跡の上に海草が生えてきていて、かなり古そうです。
濁りがひどかったのですが、5本ほど確認できました。




  

Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 07:15Comments(0)食み跡調査

2014年06月05日

大浦湾中央部でも食み跡

新たに2カ所で食み跡を見つけました。
6/3にも調査を行った所、先日とは違う大浦湾中央部でも、食み跡を確認しました。
かなり最近の食み跡のようです。






  

Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 07:07Comments(0)食み跡調査

2014年05月23日

その南東500mあたりにも食み跡

この前の記事に見られた食み跡から、500mほど南東に行った所にも別の食み跡を見つけました。
ここの物はザンが食んでから時間が経っていると思われ、食み跡は不鮮明です。



黄色の浮きの2mほど下にありました。


別の食み跡です。
実際に見た時はザンの物かわからず、「022?」と書いていますが、写真で改めて見るとザンの物で間違いないでしょう。


近くにはウミガメの食み跡もいくつか見られました。
海草の上部だけが、直径2mくらいの範囲で芝刈りされたようになっています。


岸に垂直にザンの食み跡より太くまっすぐな白い筋も見られました。
2本平行に筋があったので、水陸両用車のワダチだと思われます。
  

Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 09:54Comments(0)食み跡調査

2014年05月23日

5/21に詳細調査を実施しました

16日に見つけたザンの食み跡を、21日にもう少し詳しく調査してきました。
何枚か写真を紹介します。


画面奥から手が伸びているような形に、手前で何本かに食み跡が分かれています。


円形にはっきりとした筋があり、円の中にも縦に何本か筋が見られます。
このエリア全体では、何本と数えられないほどたくさんの食み跡がありました。


食み跡のすぐ近くからの写真です。
ウミジグサという海草が根っこから食べられています。
すぐ脇にはモズクも見られます。
ザンが餌を食む目線はこんな感じでしょうか?


きれいな円形に食み跡が見られます。
右にある黄色の物は、GPSで場所を確認するための目印です。


上の写真の黄色のおもりには、凧糸と浮きをつけてあって、水面からもわかるようになっています。
黄色と赤の浮きが6個写っています。  

Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 09:33Comments(2)食み跡調査

2014年05月18日

沖縄タイムスに掲載していただきました

ジュゴン食み跡再確認 辺野古の移設予定地
2014年5月18日 07:00

 【名護】米軍普天間飛行場の移設計画で埋め立て予定地となっている名護市辺野古沿岸の海で、絶滅危機にある国の天然記念物ジュゴンが海草を食べたとみられる跡が確認された。付近では沖縄防衛局などの調査で、2009年や12年にも「食(は)み跡」が見つかっており、餌場となっている可能性が大きい。

 ジュゴンの生息環境調査を実施している「北限のジュゴン調査チーム・ザン」が16日に、岸から20~30メートル沖で発見。水深2メートルほどの砂地に生えた海草「ウミジグサ」や「ウミヒルモ」などが線を引いたように無くなっており、ジュゴンが食べたとみられる。5~10メートル四方の範囲で数本が確認されており、1~2週間以内に食べた可能性が高い。

 チーム・ザンの鈴木雅子代表は「辺野古沿岸は嘉陽の10倍の藻場があり、回遊ルートを南北につなぐ貴重な場所で、訓練などがなければ繁殖地となるような大事な海。守らないといけない」と強調した。  

Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 23:06Comments(0)

2014年05月18日

琉球新報に掲載していただきました

一面カラーでの掲載ありがとうございます。

●大浦湾にジュゴン食跡 埋め立て予定海域
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-225543-storytopic-53.html

大浦湾にジュゴン食跡 埋め立て予定海域
2014年5月18日
 【名護】国が米軍普天間飛行場の移設計画を進めている名護市辺野古の埋め立て予定地内の海域で、絶滅危惧種ジュゴンの最近のものと思われる食(は)み跡が発見された。北限のジュゴン調査チーム・ザンの調査で16日に確認された。
 食み跡が見つかったのは辺野古崎の大浦湾側沖合で、移設計画で滑走路の建設予定地から近い。水深約2メートルで10本以上の食み跡を確認できた。防衛省はこれまで、ジュゴンが予定地北の嘉陽地先で海草を食べているとして「工事の影響は小さい」としていたが、今回の調査で建設予定地付近での生息があらためて裏付けられた。ジュゴンネットワーク沖縄の細川太郎事務局次長は「ジュゴンが複数の藻場から辺野古を選んでいる。今後ブイが設置されて立ち入り禁止になると、継続調査ができなくなるかもしれない」と懸念した。
 現在訪米中の稲嶺進名護市長らが今回の調査結果を要請先で報告する予定。  

Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 22:51Comments(0)

2014年05月16日

キャンプシュワブすぐそばにジュゴンの食み跡!

本日キャンプシュワブ沿岸の大浦湾の海草調査をしたところ
比較的最近食べたと思われるジュゴンの食み跡を確認しました。



  

Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 21:34Comments(0)食み跡

2014年04月16日

辺野古埋め立て承認取り消し訴訟始まる

4月16日(水)那覇地裁において県民675名による仲井真県知事の辺野古埋め立て承認の取り消し訴訟、第1回口頭弁論が開始されました。原告側2名と「怒れる弁護士」による優れた弁論には被告側の席に座る県、国職員らは「正義」がどこにあろうと国に膝を屈した沖縄県行政は自ら語る言葉も心も失い、ひたすら沈黙を守ることが彼らの唯一の職務のように見えました。
最後的に原告側弁護士より「県のP10〜12に渡る(国が何をやっても構わない。例え県が拒否しても国は強制が可能、全て国が権限がある)という地方自治をないがしろにする主張をこのまま維持するのか?」と問われ、一瞬「わかならない・・・」と戸惑い(彼らは自分たちがどのような酷い立場に立たされていることすら自覚もなかったのでしょうか?)さらに「県の立場としてどうなのか?」と促されて、あわてて「書面通りに・・・」と答える場面も。
今までの様々な基地被害への県行政による調査や対策を全て保古にするような地方自治の放棄を余りに安易に無自覚に答弁できる沖縄県行政の劣化、ここに極まると会場は大きな怒りに包まれました。44名の力強い弁護団は沖縄差別と地方自治法の放棄を許さない「怒りの弁護団」として県民の熱い拍手に包まれました。

次回は7月2日。




  

Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 20:16Comments(0)

2014年04月10日

嘉陽護岸防風柵のこれから



















これが嘉陽海岸で現在、進められている防風保安林です。
台風の酷い被害から区民の要望で植栽が育つまでということで強固な金属柵が張り巡らされています。
保安林が安定したら、この柵は撤去するということです。
しかし、砂浜に依存するヤドカリやカニの生息環境の分断の可能性も高く、生態系の連続性が危ういとの印象は否めません。そこで、生物たちの通路を確保すること
を要望しています。
また、現在もすでに海浜部分の植生は自然回復の傾向もあり、あえて、人工の東江海岸のような強固な防風・防砂柵を設置することには賛成しかねます。
私たちは、同じエコ・コースト事業(ウミガメとヤドカリの生息地保全)の先例として表浜ネットワークの自然
の植物(メダケ)を利用した防風・防砂柵を参考にすることを提案しています。6年間の実績は高く評価したい
と考えています。(写真はすべて陸側の護岸上部の保安林工事です。砂浜側はまだ手をつけていません。)
  

Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 01:02Comments(0)

2014年04月10日

東江護岸防風柵の現在




これが名護市西海岸東江国定公園内の人工海浜の高潮対策の防災護岸とその防風・防砂
対策の植生です。
ここはあくまで「人工養浜」(慶良間諸島の砂州の島チービシからバキュームで莫大な
量の砂を海底から吸い上げ何トンも護岸内に投入した海岸です。元々あった生態系はす
でに存在しません。私たちは、今もジュゴンが生きる嘉陽海岸の防災護岸への環境配慮
を北部土木事務所に要望し続けて来ました。その結果、北部土木事務所はジュゴンの生
息する嘉陽の自然海浜への景観的配慮や地下水脈を断たない事業への努力を実施。
けれども、現在進行中の防風林の強固な構造には様々な疑問がります。
その最も心配する箇所は、この東江海岸の植栽のような海浜部分への防風・防砂柵です。
私たちは、まず人工海浜と自然の渚の違いを指摘し、その生態系の連続性の確保を要望
しています。また、この東江海岸の海浜植栽も成功してはいません。防風柵の根元が
大きくえぐれ、砂の移動は顕著です。
私達は現在の計画を見直し、自然海浜に見合った植栽計画に変更することを求めていま
す。みなさんはどう考えますか?



  

Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 00:40Comments(0)

2014年01月16日

名護市長選挙ポスター


名護市長選挙も後半を迎え、連日激しいたたかいが繰り広げられている。法定ビラとポスターは元旦の初日の出。
  

Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 20:59Comments(0)

2014年01月09日

テスト


  

Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 19:02Comments(0)

2013年12月26日

ジュゴンの海を守って!少女の願い



夏休みに、身近な動物ジュゴンのことを研究発表した地元名護市東海
岸にある緑風学園6年生のわかなさん。この発表は海洋研究開発機構
センターGODAC「海と地球の自由研究コンテスト」でみごとに特別賞
(テーマは「うみとちきゅう」)を受賞しましたが、キャロライン・ケ
ネディ駐日米大使に「ジュゴンの海を守って!」と手紙を書きました。
便箋3枚にいつも見て感じている海の豊かさ、美しさを一気に書き上
げ、「実際にこの海を見て素晴らしさを知って欲しい。どうかジュゴン
の海に軍事基地を造らないで下さい。」とケネディ大使に想いが届くこ
とに祈りを込めて26日付けで郵送しました。
彼女はいつも毎週土曜日にキャンプ・シュワブで家族でピース・キャ
ンドルを続けている渡具知さんファミリーのお嬢さんです。

  

Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 20:36Comments(1)

2013年12月22日

ジュゴンへの悪影響


今朝22日の地元沖縄紙のトップには「北限のジュゴン」青い海原を悠々と
泳ぐ2011年9月の防衛局の報告書の姿と共に以下の記事が掲載されてい
ます。

私たちも調査で幾度もジュゴンの海を船で行き来していますが、よくこの海
を熟知している船長さんが大変注意深く運航していても、ある早朝に「いつ
もサンゴの岩礁がないところに白いサンゴ礁があって・・・危ない!とよけ
たら、その直後に海中で白い大きな物体が動いて、他のメンバーがすぐに飛
び込んだが、すでにそこには何もいなかった、あれはジュゴンだったと思う
。」という出来事や、写真のように昼間の穏やかな日中に爆音と共に米軍の
巨大な水陸両用強襲艦が往復する光景を目にすることもあります。

今でさえ日常的なこのような訓練が餌場からジュゴンを遠ざけていますが、
それでも若い個体が餌場を求めて姿を現していると考えられます。
もし、この豊かな餌場に工事が開始され、巨大な基地が現れ、更なる演習が
開始される事態になるなら・・・次世代のジュゴンは餌場を失い、極めて少
数であると予想される「沖縄の個体群」の維持は大変困難になり「北限のジ
ュゴン」の絶滅は必然となってしまうでしょう。

私たち環境保護グループは、これらの危険性について、幾度も防衛局へ意見
書を送付していますが、国は「不都合な真実」にふたをしてきました。
それが今回の共同通信による情報公開によって、また「ジュゴンの真実」が
明らかにされたのです。
メデイアの力と使命を実感するものです。

~~~~~~~~~~以下、共同通信記事(要約)
◎船がジュゴンに悪影響  アセスに観察記録示さず  普天間移設予定地 
米軍普天間飛行場の移設予定地周辺で、絶滅の恐れが極めて高いジュゴンが1キロ近
く離れた船に気付いて逃れようとするなど、船による悪影響を示す観察結果が数多く
あることが21日、共同通信が入手した防衛省沖縄防衛局の記録で分かった。
 沖縄県知事が予定地の埋め立ての可否を近く決めるが、重要な判断材料となる防衛
局の環境影響評価書には船の影響について十分な記載がなかった。
 工事では巨大な作業船などが多数稼働するため、環境保護団体は「都合の悪いデー
タを隠したのではないか。船の影響で生息域が変わる恐れがあり、埋め立ては認める
べきでない」としている。
 防衛局が移設予定地の同県名護市辺野古周辺海域などで行った上空からの観察記録
を情報公開請求し、入手した。
 2007年8月28日には、遊泳中のジュゴンが進路を変更し「直後に漁船が接
近。進路を自ら変えたようにも見えた」と記述。10年5月26日には「船舶から逃
れるように南方向へ泳ぐ」と記されている。いずれも船は800メートル以上離れて
いた。
 ほかにも「深い潜水で船舶の通過を待っているように見える」「潜水と浮上を繰り
返す。船舶のエンジン音を警戒している様子」といった記述が多数ある。船との衝突
が危ぶまれた例もあった。
 だが評価書では「漁船が近づき、回避した」など大まかな記述が一部にあるだけ
で、詳細な観察結果や分析はない。
 評価書によると、工事では全長数十メートルの大型作業船だけで最大13隻が同時
に稼働し、小さな船も多く集まる。船の航路を限定し、海や上空からジュゴンを監視
しながら作業することで影響を抑えるとしている。
 しかし上空からの観察記録では、監視は天候に左右される上、ジュゴンが潜水した
後に見失う例も多かった。海上保安庁の船がジュゴンに気付かずに真上を通る“ニア
ミス”もあり、監視は難しいことが分かる。
 共同通信は観察記録について防衛局に質問したが、21日までに回答はなかった。




  

Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 14:16Comments(0)

2013年12月18日

ススムTシャツ





来年1月19日の名護市長選に向けてススムTシャツの新バージョンつくり
ました。半袖ですが、1サイズ大きめを購入し、下に長袖を着るとちょうど
いいですよ!
アメリカンサイズなので私(中肉?小太り?)でもMサイズで十分です。
価格は制作費のみの1500円、申し込みから1週間で出来上がりますので、
必要な方はお早めに090−8032−2564 まで。ユタシク!

金と権力でよどんだ国総がかりの名護の選挙に、稲嶺ススム市長の爽やか
な風を絶やさないために、みんなでススムTシャツで応援しよう!

  

Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 20:21Comments(0)

2013年12月08日

Team ススム Tシャツできました!



年明け早々「Team SUSUMU」自転車隊始めます。
素敵なTシャツ制作しました。 (申し込みから1週間で出来上がり)
長袖の上に着用するのでサイズは少し大きめをお勧めします。(S,M.L.XL)
カラーは「ススムカラー」のブルーと「アカバナー」のピンクの2色で
価格は制作実費のみの1500円です。郵送希望の方は送料500円追加
ユタシク ウニゲーサビラ(よろしくお願いいたします)。


  

Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 21:10Comments(0)

2013年12月06日

南限のジュゴンから仲井真県知事に


この間、「北限のジュゴンの危機」に絶大な支援を行ってくれている
「南限のジュゴン」(世界の8割のジュゴンの生息地で保護とツアー
活動を行っている)Ray氏が「北限のジュゴンと沖縄県民の安全」を
願って仲井真沖縄県知事にメッセージを送ってくれました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜以下、Ray Gannon  2013/12/2, Mon
Dear Governor Nakaima,

The massive US military presence in Okinawa will not be seen as a deterrent
in any potential ‘conflict’, it will be seen by an aggressor as a target,
to be sacrificed and perhaps ‘neutralised’ for global military/diplomatic
advantage.
In a time of hostility Okinawa will be considered, by an enemy, to be an
aggressive US military threat; it will need to be destroyed before Tokyo or
any other Japanese city.

You have the fate and future of 1,400,000 Okinawans in your hands, please
choose wisely, please choose kindly.
Dugong all over the World are watching.

「沖縄における圧倒的な在日米軍基地の存在は、いかなる潜在的紛争にとっても抑止
力としては機能せず、むしろ攻撃側にとっては犠牲に供されるべき標的として考えら
れるでしょう。あるいは、世界的規模における米国の軍事的外交的優越という構図を
鑑みれば、沖縄は攻撃されても米軍基地だけは除外されるかもしれません。

また実際の武力衝突の局面においては、沖縄は攻撃的米軍の脅威ゆえに、東京やその
他の都市に先立って攻撃される必要ありとみなされる可能性があります。

知事、あなたの手には、140万人の沖縄の人々の運命と未来が握られています。ど
うぞ賢明に、寛大な精神を持って沖縄の進路をお選びください。

世界のジュゴンは、あなたの決断を見守っています。」仮訳−北限のジュゴン






  

Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 00:28Comments(0)
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