2011年03月19日

夕べの月と輝きの海



放射能の恐怖がまるで嘘のような美しい夕べの月。それをスーパームーンと人は呼ぶ。地球に大接近、災難を呼ぶとも。久しぶりの小さな海は穏やかで、北の海が荒れ狂ったことも、たくさんの命を飲み込んだことも、忘れさせる、輝きに満ちた優しさを見せていた。



Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 01:23│Comments(1)
◆この記事へのコメント
那覇の市場のネーネーが話してくれました。

この風がもったいないね~無駄に吹いて…
沖縄は風がいつもあるんだから、
日本政府は沖縄にたくさん風力発電所を作ったらいいのにさ~

「輪番停電」をお題に詠んだ子供の句が素晴らしくて涙が出たよ。
「消すんじゃないんだよ
届けるんだよ」

沖縄はお金はないけど食べ物はある
貧しくても家族が仲良く暮らして幸せを作ってる
だから暮らしやすいよ
私たちも届けなくちゃいけない
震災2日目から東日本の友達に食料送ってる
最初はすぐ届いたけど今は本土に着いてから時間かかって10日後と言われたよ
どんどん送るから友達が「こんなに送らなくていい」って言うけど、
多いなら周りに分けたらいいよね
Posted by 亜衣 at 2011年03月19日 01:32
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