2011年02月10日
東江>砂の搬入 タイムス報道より

県の人工海浜造成で砂を搬入する業者と、それを阻止する住民ら=10日午前9時2
0分ごろ、名護市東江
◆砂搬入阻止で座り込み 名護市東江の高潮対策事業 2・10 沖縄タイムス
県の人工海浜造成で砂を搬入する業者と、それを阻止する住民ら
10日午前9時20分ごろ、名護市東江
県が名護市東江で進める「海岸高潮対策事業」で、人工海浜を造成するために
砂を投入する作業が10日午前9時前に始まった。生態系に大きな影響があると
して、県に話し合いを求めている市民らが現場に座り込み、砂の搬入を阻止し、
作業は中断している。
業者の担当者は「県の事業で、住民の理解を得ている」と現場からの立ち退き
を求めた。「名護の自然を守り、次世代に残したい市民有志」の鈴木雅子さんは
「県との話し合いが十分ではない」と主張し、座り込みを続けている。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/20110210_14440/
Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 23:21│Comments(2)
◆この記事へのコメント
悲しいね…
どこでもそこでも、
「言葉と智恵で話し合う」という
人間にしかできない高度な英知が使えず
体張って止めなきゃいけないなんて。
世の中が少しずつでも
対話のできる時代に変わりますように。
少しでも通じてくれる人が増えるように
諦めず「伝える」事を続けたいと思います。
いつも伝えてくれてありがとう。
これからもヨロシクね。
どこでもそこでも、
「言葉と智恵で話し合う」という
人間にしかできない高度な英知が使えず
体張って止めなきゃいけないなんて。
世の中が少しずつでも
対話のできる時代に変わりますように。
少しでも通じてくれる人が増えるように
諦めず「伝える」事を続けたいと思います。
いつも伝えてくれてありがとう。
これからもヨロシクね。
Posted by KEN子 at 2011年02月11日 12:56
高江も祝島も・・・みんな大変だけど、静かな暮らしがしたいだけの住民が身体を張らねばならない現実。同じ痛みを重ね合わせて・・・想像しよう明日の世界を・・・人間だけでなく、様々な生きものたちと対話できる世界を。
有光さんのおかげで小さなサカナたちと昨日もおしゃべりできました。彼らはただ「生きたい!」とだけ・・・・ジュゴンのじゅんいちも故郷の海で生きたかった・・・ただそれだけ。
みんながその願いだけでつながっています。
伝えてくれるKEN子、亜衣さん、みんなに感謝です。
有光さんのおかげで小さなサカナたちと昨日もおしゃべりできました。彼らはただ「生きたい!」とだけ・・・・ジュゴンのじゅんいちも故郷の海で生きたかった・・・ただそれだけ。
みんながその願いだけでつながっています。
伝えてくれるKEN子、亜衣さん、みんなに感謝です。
Posted by ま~め at 2011年02月11日 13:24