2011年01月17日
東江>礁池の主たち

貝殻でしたが、こんな大きなシャコガイもこのリーフ内に棲んでいたのです。
もう少し小さなシャコガイやティラジャーたちはまだまだいます。
護岸から約5mくらいの場所には、悠に100年は越えたと思われる大きな
ハマサンゴが頭上にたくさんの生き物たちを遊ばせて、このリーフ内を見守
っているそうです。「命の海を埋めないで!」この海の長老たちの声を伝え
ねばなりません。聴こえませんか?彼らの声なき声が・・・
Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 16:28│Comments(0)