2010年12月23日

漂砂被害>危険な浜辺

これくらいの風でさえ、養浜として人工ビーチに搬入された砂は周囲に飛び
造成地の階段は砂まみれ、台風時が恐ろしい。
人工ビーチの波打ち際も場所によっては砂が波でえぐられて2mくらいの淵
になって危険そのもの。
この高潮対策事業が完成後に、区民が望む「浜を返して」も、昔のような
渚と遊ぶ海にはならない。時間と自然の恵みで創られた天然の海岸の豊かさ
も、やさしさもどこにもない。
例え、アサリの放流をしたところで、整形美人にツケマツゲ程度だ。
漂砂被害>危険な浜辺



Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 22:51│Comments(0)
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