2010年12月05日

ヌーファーの浜で

名護の東海岸で最も自然なままの海岸生態系の残されいるヌーファーの浜を
訪れた。ここは「じんぶん学校」の輿石さんが10年以上に手塩にかけて保全
を行って来た場所で、輿石さんと共に東村の「ノグチゲラ保護条例」の制定
に力を尽くした中村保さんが浜の掃除をしていた。
誰に頼ることもぜずに、保さんは一人で石や流氷物を拾い、ウミガメが産卵
しやすい浜を取り戻す作業に没頭し、輿石正さんはコツコツと坂道の石積み
を修理している。この途方もない作業こそが確かな未来を拓くと確信して。
保さんは私たちに自然と遊ぶ心が一番大切とさまざまな出来事を語ってくれた。




Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 22:31│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 42人
プロフィール
北限のジュゴン調査チーム・ザン
オーナーへメッセージ