2010年11月04日

やんばる展>芭蕉布

10月29日から11月3日にかけて名護市民会館で第37回やんばる展がひら
かれ、やんばる各地で芸術活動をする人々の作品を見ることができた。
平良敏子さんの芭蕉布は涼やかに透けて見える織物で、セミを想像させる
文様が織り込まれ、見るものを魅了してやまない。
かつては労働着だったという芭蕉布(糸バナナの繊維の織物)は亜熱帯の
夏でも汗でべとつかず爽やかな着心地だと言う。




Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 00:28│Comments(0)
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