2010年09月24日

伊江島 あれこれ>地下ダム

城山の見晴台で見つけた説明版にこんなのがありました。
伊江島フェリーの出る本部港から名護バスターミナルまでの449号線沿い
にたくさんのコンクリート工場が立ち並んでいます。
本部から屋部に至る山々は無残に破壊され、コンクリートや石材の産出の
ためにひとつづつ消えています。今でも毎日、お昼ごろに一日一回、遠く
伊江島まで山の「発破」の音が聞こえます。
やんばるの聖地である部間権現(ぶまごんげん)も、天然記念物指定され
ている塩川も周囲は山を崩した砂埃にまみれて・・・聖なる空間も風前の
灯です。






Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 00:28│Comments(0)
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