2010年08月06日

歴史・文化調査>渡名喜島

沖縄周辺離島の予備調査を無事終了し、今回もたくさんの出会いがあり、
次の調査につなげて行きたいと思います。
たくさんの島々の中から出会った島は特別のシマになり、再び星の王子さ
まの言葉のように「大切なものは目に見えない」、歩き、話し、聞き、感じ
ることによって心が発見するものなのだと。学び、遊び、触れることがで
きた人々や自然、歴史の一端に心から感謝です。
再会を誓って渡名喜島に別れを告げました。





Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 12:20│Comments(2)
◆この記事へのコメント
こんにちは。名護の海で、スキューバ・インストラクターの方が、「おこぜ」の毒で亡くなったとの報道。

素人の私から恐縮なのですが、ジュゴン海洋調査の際、どうかお気をつけください。
Posted by トリニティー at 2010年08月06日 14:28
ご心配ありがとうございます。
私たちも驚いています。今年は気候が変で、海にはハブクラゲやカツオノエボシなどの毒クラゲがうじゃうじゃ・・・・、刺されてた人も多いです。調査時はクラゲ対策はできますが、このダルマオコゼについては、毎回、観察会においても「海の危険生物」のレクチャーをしていますが、防ぎようがありません。少なくとも裸足やゴムゾウリだけはさけ、できるだけ底のしっかりしたマリンシューズなどを薦めています。
今回もインストラクターというベテランが被害にあったので、むしろ海になれた人の注意が必要です。心して海に向いたいと考えています。
Posted by ま~め at 2010年08月06日 19:00
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