2010年07月28日
歴史・文化調査 >米軍射爆標的島

かつては豊かな漁場であったが、今は見る影もない米軍の爆撃の標的にされ
ている。かつては森があり、御嶽があり、住人もいたが、島は不自然に変形
し、不発弾がそこいら中に落ちているために不用意に立ち入ることは危険だ。
この27日にも嘉手納基地から飛び立った米軍戦闘機2機が 非人道的兵器と
して国連が製造と使用禁止を決議したナパーム弾の改良焼夷弾を搭載し、久
米島近海の鳥島射爆場で投下したと見られている。
Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 19:27│Comments(0)