2010年07月10日
政治家の覚悟と器

論議は噛み合いませんでしたが、永田町で最後に見つけたのは・・・
静かに忘れ去られた一体の銅像でした。
「浅沼委員長の死を悼む」
一九六〇年十月十二日
沼さんは倒れた でない 倒された
一本の刃で突如
けれども然し
その全生涯を行動してきた
あなたの正義の夢は
沼さん 決して死なない
その愛を死なせ
その愛をたち切ったものを
その全てをあばけ
日本の現在のために
未来のために
これから生きる新しい歴史のために
草野心平
それから42年後の石井紘基衆議員の事件
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/backnumber/12th/03-226.html
を甦らせて考えています。
Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 15:25│Comments(0)