2010年05月28日
稲嶺進名護市長の決意

怒りと悲しみの渦巻く会場に稲嶺市長が登場すると市民の表情は太陽を浴
びたように輝いた。
名護市長の「今日、私たちは屈辱の日を迎えた。私たちの想いは裏切られ、
心は怒りの頂点に達している。
この場からまた闘いを始めよう!名護に新しい基地は陸にも海にもいらな
い。辺野古の基地建設に断固反対しよう。」という言葉に、名護市民、沖縄
県民の涙と雨に濡れた頬に固い決意が漲った。
Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 22:34│Comments(1)
◆この記事へのコメント
歴史に残るワンシーンに立ち会われたみなさまがうらやましいです。
私も一緒に涙と雨に濡れたかったです。
首相官邸前行動のあと、ひとりで地元で飲みました。
黄色ずくめで電車で往復して、目立ったはず。
わかる人にはわかったはず。
お店の人がいつもより親切に声をかけてくれました。
誰かになんとなく伝わったのだったら良いな…
と思います。
私も一緒に涙と雨に濡れたかったです。
首相官邸前行動のあと、ひとりで地元で飲みました。
黄色ずくめで電車で往復して、目立ったはず。
わかる人にはわかったはず。
お店の人がいつもより親切に声をかけてくれました。
誰かになんとなく伝わったのだったら良いな…
と思います。
Posted by 亜衣 at 2010年05月28日 23:29