2010年04月17日
浜下り

水ぬるむ春の一日、潮の引いた干潟で女たちが身を清める日。
私たちも潮干狩りやモズク狩を楽しみました。
Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 01:39│Comments(2)
◆この記事へのコメント
いいなあ…
観光用ビーチでない静かな浜で遊んでみたい人は多いのに、
どこでどうしたらいいか、みんな知らないだけなんですよね…
人が増えれば浜も荒れるから、来てもらえばいいってものでもないけれど…
最近、名護市民の若者が立ち上げた短歌コミュニティーに参加しているのですが、
沖縄の自然に触れる機会も余裕もないうちなんちゅが多いんだな…という印象を受けました。
浜遊び
綺麗な貝殻
集めんと
すれば必ず
アーマンの家
という私の句、沖縄の人には伝わりますよね?
と聞いたら「わからない」と言われました…
申し訳ない気持ちになりましたが、
ワジワジがいい刺激になってくれることを願います…

観光用ビーチでない静かな浜で遊んでみたい人は多いのに、
どこでどうしたらいいか、みんな知らないだけなんですよね…
人が増えれば浜も荒れるから、来てもらえばいいってものでもないけれど…
最近、名護市民の若者が立ち上げた短歌コミュニティーに参加しているのですが、
沖縄の自然に触れる機会も余裕もないうちなんちゅが多いんだな…という印象を受けました。
浜遊び
綺麗な貝殻
集めんと
すれば必ず
アーマンの家
という私の句、沖縄の人には伝わりますよね?
と聞いたら「わからない」と言われました…
申し訳ない気持ちになりましたが、
ワジワジがいい刺激になってくれることを願います…
Posted by 亜衣 at 2010年04月19日 20:23
そうですか・・・そう言えば、辺野古のお年寄りにおそわってアバサー汁(はりせんぼんのみそ汁)を作って「おいしかった」と言ったら、名護の都会(西海岸)で育った青年が「そんなの観光用じゃないの?自分は食べたことない」と言っていたっけ。
色んな意味で若い世代に故郷の歴史や暮らしを伝えるのは、私たちの役割なのだと思います。そのためにはまず、私たち自身がその風土に親しみ、味わい、お年寄りや地域の人から学ぶこと、そして楽しむこと。
きっと浜に行ったらその名護の人はアーマンを探すかも・・・でも人工ビーチでは生きものはいないかも・・・。
そこで私も即席に一句
ヒタヒタと
潮の気配
コロコロと
身をおどらせる
アーマンの群れ
色んな意味で若い世代に故郷の歴史や暮らしを伝えるのは、私たちの役割なのだと思います。そのためにはまず、私たち自身がその風土に親しみ、味わい、お年寄りや地域の人から学ぶこと、そして楽しむこと。
きっと浜に行ったらその名護の人はアーマンを探すかも・・・でも人工ビーチでは生きものはいないかも・・・。
そこで私も即席に一句
ヒタヒタと
潮の気配
コロコロと
身をおどらせる
アーマンの群れ
Posted by ま~め at 2010年04月20日 12:14