2010年03月12日
故郷の桜

この間様々な動きはあったが、チームメンバーも上京してプレゼンし調査活動
の継続に集中する。
あっと言う間に数日が過ぎて、沖縄に戻る日が迫った寒い日に故郷の海を見た
くて散歩に出たが、余りの寒さに海まで辿りつけなかった。
沖縄ではとおにサクラまつりは終わったが、横浜のサクラは冬枯れのお寺の境
内で1本だけが咲き始めていた。その美しさに見とれる。
名護にサクラは咲いたが・・・永田町には暗雲が垂れ込めている。
日本列島にも大輪のサクラが咲くことを祈るばかり。
Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 00:39│Comments(2)
◆この記事へのコメント
咲かせましょう。平和の桜の大輪を。
今月が勝負になりますね。民意は当に明らか。あとは代表民のお手並み拝見です。民を主とするのか。棄民の姑息に逃げるのか。
日米安保より50年の節目。名護市長選の勝利は、沖縄の平和自立の銅鑼だと確信しています。
傲れる者は久しからず。歴史の鏡は、必ず正者を写し出すはずです。東京の地より、陰ながら応援させていただきます。
今月が勝負になりますね。民意は当に明らか。あとは代表民のお手並み拝見です。民を主とするのか。棄民の姑息に逃げるのか。
日米安保より50年の節目。名護市長選の勝利は、沖縄の平和自立の銅鑼だと確信しています。
傲れる者は久しからず。歴史の鏡は、必ず正者を写し出すはずです。東京の地より、陰ながら応援させていただきます。
Posted by トリニティー at 2010年03月12日 01:30
暖かな応援ありがとうございます。
かすかな希望を持って上京したけれど、永田町周辺から聞えてくるのは灰色の闇のささやきばかり・・・沖縄から離れて感じたことは「いったい日本はどうなっているのだろうか?これからどうなってしまうのか?」
大きな不安の中で、寒風に花弁を揺らしながら毅然と咲き誇るサクラの花を見た時に・・・もうすぐこの日本にもサクラが咲くことを信じようと思えました。
東京の厳しさの中でがんばるみなさんにジュゴンの海から熱い連帯をおくります。
かすかな希望を持って上京したけれど、永田町周辺から聞えてくるのは灰色の闇のささやきばかり・・・沖縄から離れて感じたことは「いったい日本はどうなっているのだろうか?これからどうなってしまうのか?」
大きな不安の中で、寒風に花弁を揺らしながら毅然と咲き誇るサクラの花を見た時に・・・もうすぐこの日本にもサクラが咲くことを信じようと思えました。
東京の厳しさの中でがんばるみなさんにジュゴンの海から熱い連帯をおくります。
Posted by ま~め at 2010年03月12日 13:53