2009年04月17日

ジュゴンについてのアセス対応学習会



















ジュゴンについてのアセス準備書対応学習会

日時:4月27日午後7時より9時まで

場所:名護市21世紀の森体育館会議室
 〈電話 0980−53−6890)

主催・連絡先 090-8032−2564 チーム・ザン

趣旨:膨大で難しい環境アセスの準備書に対し、希少なジュゴンの保護を求める市民たちは、どう事業者に対し意見を出したらいいのか?日頃、ジュゴンの保護活動に関わる市民たちが知恵を出し合い、やさしい意見の書き方を学び合います。
どなたでも参加できます。ジュゴンを大切に思う方々のご意見とご参加を期待します。




Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 00:54│Comments(2)
◆この記事へのコメント
 東京からいつも気にしているものです。
 準備書をざっと見たのですが、ひどい内容ですね。
 環境省の平成13~17年度調査結果は、しっかりと辺野古での調査をして、食跡や目視確認しているのに、施設局は知らぬ存ぜずですか。。。
Posted by 東京の支援者 at 2009年04月17日 13:35
ご支援いつもありがとうございます。
昨日までの調査でも、たくさんのウミガメの食み跡はあるのに、なぜジュゴンが最近ここでゆっくりできないのか?その考察もありません。モズクの鉄筋があちこちに放置され、大きな戦車のワダチの跡が無残です。加えてのアセス調査に名を借りた乱暴な器材の設置、これではジュゴンを追い出しているのは誰?といいたいです。それに台風のない年というのは、沖縄では極めて特殊な年で、その時のジュゴンの行動パターンを採用しての予測と評価は適切でなく、非科学的です。意見書はどこからでも、誰でも出すことはできるので以下の要領でお願い致します。また、27日以後にはジュゴンの調査チームとしての意見の雛形をブログに掲載しますので、ご参考にして頂ければ幸いです。今後ともこのブログにご注目下さい。
意見書を沖縄防衛局に提出する期限は5月15日です。
しかし、直接提出してしまうと、概要だけが環境アセス審査会に提出されます。
出来るだけ4月中に「沖縄ジュゴン環境アセスメント監視団」宛にお送りくださるようお願いします。
こちらで、集約いたします。
郵送 :〒905-2171 名護市字辺野古 座り込みテント村 意見書係
FAX :098-885-0866(アセス監視団)
メール:folkswind@yahoo.co.jp(アセス監視団)
Posted by ま~め at 2009年04月20日 00:44
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