2009年02月08日
白保カラ岳(新石垣空港予定地)

2005年の空港の予定地カラ岳の風景です。
今ではすでに重機が入り、この美しい山を削る工事の着工スタンバイだそうです。
さて、東京でのよびかけですが、是非とも多くの方へお誘い下さい。
悪しきアセスの前例ですが、最後までがんばっているNGOの応援をお願いします。
鈴木
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<以下、転送歓迎>
第12回口頭弁論、傍聴のお願い
さて新石垣空港設置許可処分取消訴訟(「サンゴもコウモリも守れ!」訴訟)も、提
訴以来2年8ヶ月が経過しました。この間弁護士さんの活躍やいつも満席になる傍聴
者の熱気によって、国の法廷戦略をぶち破り、実質審理まで突き進むことができまし
た。いよいよこれからが正念場です!証人尋問も2月、3月と続きます。
その第1弾として私、生島が証言台に立ちます。白保の海を守る25年間の闘いの
総決算のつもりで、またものの言えないサンゴやコウモリからの思いを受けて、さら
に島を真に愛する八重山の声なき声に代わって、「正義は私たちにある!」、「国の
処分は違法である!」ことを裁判官に強く訴えたいと思っています。
■日 時 2月13日(金)午後1時30分より
■場 所 東京地裁5階522号法廷
(地下鉄丸の内線、日比谷線など霞ヶ関駅1分、有楽町線 桜田門駅4分)
なお傍聴に来ていただける方は前日(2月12日)までに下記まで必ずご連絡くださ
い。無駄な傍聴資料を用意したくありませんのでご協力お願いします。
また当日は、午後3時30分から日本弁護士会館で報告会を開きます。沖縄県が強行す
る土地証書の立会いや代理署名に関する報告も行います。
八重山・白保の海を守る会 事務局 生島 融
mail@shiraho35.com TEL/FAX 03-3220-3529
Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 17:31│Comments(0)