2009年01月17日
高江の日常
住民たちのすぐ頭の上を幾機ものヘリが騒音を撒き散らし旋回してきます。やんばるの鳥たちの交わす会話もお互いに届くことはないでしょう。騒音は自然の暮らしも人間に暮らしも脅かしています。
宜野湾の沖縄国際大学の墜落事故から、つい昨年の名護市街のキビ畑に墜落事故まで、騒音も危ない訓練も遊覧も、何ひとつ軽減されてはいず、米軍はますます傍若無人にふるまい、いつ大きな事故が起きても不思議ではありません。
Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 20:49│Comments(0)