2011年01月22日
東江>名護湾の長老ハマサンゴ
//img05.ti-da.net/usr/ari3tsu/P1010071_exposure.jpg
来週にはチービシの砂で埋められる東江護岸内の礁池には名護のシンボ
ル「ヒンプンガジュマル」に匹敵する巨大なハマサンゴが300年を越
える年月を名護の海を見守っています。ハマサンゴは一年に1センチし
か成長しないということで、専門家によればこのハマサンゴは悠に30
0年は越えているそうです。名護湾の歴史の生き証人である、このよう
なサンゴを、名護市民は誰も知らないままに喪おうとしています。
そして、そのことがわかっても・・・誰もこのような過ちを止めること
ができません。詳しくは有光さんのブログ「とんとんみー通信」をご参
照下さい。http://ari3tsu.ti-da.net/
明日、23日名護市大南公民館での催しにはこのサンゴを
発見し、撮影した写真家の有光さんの写真の数々とミニ・トークも準備
しています。多くの市民、県民のご参加を期待します。
Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 10:44│Comments(2)
◆この記事へのコメント
勉強会の記事、新着から読ませていただきました。
たくさんの参加者があったとのことで、良かったなと
写真や貝の展示も素晴らしいものだったみたいですね。
名護に育ちながら、名護の海を知らない若者たちが居ることを知りました。
本当にもったいない…
名護市民、沖縄県民に、
自然の価値を知ってもらうことは重要です。
お疲れさまでした!
たくさんの参加者があったとのことで、良かったなと
写真や貝の展示も素晴らしいものだったみたいですね。
名護に育ちながら、名護の海を知らない若者たちが居ることを知りました。
本当にもったいない…
名護市民、沖縄県民に、
自然の価値を知ってもらうことは重要です。
お疲れさまでした!
Posted by 亜衣 at 2011年01月27日 23:46
亜衣さん
いつも応援ありがとう。
今日もたくさんの人に名護の海の素晴らしさを紹介することができました。昔の名護湾で遊んだというおじぃやおばぁが懐かしいようでいろいろと話し込んでくれます。とても貴重な体験です。みんなの心の中にはまだまだ名護湾は生きています。それがある限り、名護湾の回復は可能だと確信しています。
いつも応援ありがとう。
今日もたくさんの人に名護の海の素晴らしさを紹介することができました。昔の名護湾で遊んだというおじぃやおばぁが懐かしいようでいろいろと話し込んでくれます。とても貴重な体験です。みんなの心の中にはまだまだ名護湾は生きています。それがある限り、名護湾の回復は可能だと確信しています。
Posted by ま~め at 2011年01月30日 00:40