2010年01月24日

空前の投票率

期日前投票は14.000という空前の数だった。
マスコミに取り囲まれて質問攻めに合う進さん。
誰もが予想外のことだった。
この中にどれだけの民意が反映されているのか?
誰にもわからない。
名護市民の誇りと意地に賭けて、投票を!




Posted by 北限のジュゴン調査チーム・ザン at 01:34│Comments(5)
◆この記事へのコメント
私個人の票読みです。16,500票を先に上回った方がこの選挙を制します。

なんとか投票率の70%越えの実現を。投票率が上回れば上回るほど、相手方の当選票ラインを上げることができます。名護の民意の抵抗を国内外に強く提示することができる。残り4時間。まだまだ時間はあります。どうか最期の5分までの執念を。

海外メディアまでが注目の市長選など、私の住む地域では考えられないことです。日本の平和選抜に栄光あれ。
Posted by トリニティー at 2010年01月24日 16:19
1週間に渡る激闘お疲れ様でした。辺野古浜通信からの紹介で、このブログを目にしたもので、市長選への自身の温度差に反省しきりの私でした。

昨年の衆院選。私の地域のある候補者の振る舞いに感動した一瞬がありました。当選を決めた翌日に、この候補は御礼の駅立ちをしていたのです。おそらく前日から完全の徹夜。疲れているのは、サポーターも候補者も相手方も一緒のはず。この間髪を入れない御礼の行動に、「次の選挙でも、この候補者に投票したい」と思った有権者は多かったと思います。

4年後の市長選は、もう始まっています。勝っても負けても、爽やかな御礼の行動は、必ず市民の胸を打つはずです。

私は、沖縄が、仮称「琉球国」として復活し、永世平和中立国、環境先進国として、世界の先頭を走る日が来るのを夢見る一人です。

本土の交付金漬けにされたままでは、いつまた本土の捨て駒にされるか分かりません。歴史に倣って独立し、最先端の平和憲法を携え、自主自立していけば、アメリカ軍や日本の自衛隊や政治の干渉を一切受けない立場を手にすることができはずです。

地熱、太陽光、風力などをメインにした、世界最先端の省エネ環境立国の実現。世界最先端の省エネ効率国の実現。環境推進海外優良企業の積極的な誘致。交易と貿易を再興した琉球の歴史の復活。

映画立国、観光立国、世界有数のリゾート立国や保養地、ターミナルケアの優良地としての産業の振興。この一切の風景に基地など全く不要です。

一切の戦争への不干渉の平和先進宣言。国際救援隊を自国で組織し、世界に、日本ではない「琉球国」の名を響かせる。「戦争を捨てた国」が、地球では最も繁栄する証左を「琉球」が証明する。必要で有能な人材は、国籍を問わず海外から集い、雇用していく。私の夢は尽きません。

「絶対に壊せない」と誰もが思っていたベルリンの壁は30年で壊れました。日本の長期政権も、60年は持ちませんでした。圧制は2世代は続かないのです。壁は必ず崩れるのは歴史が証明しています。民衆の絶望を希望に。嘆きを命の激励に。悲嘆を笑いに換えていく。

重ねて関係皆々様の4年後の勝利に今回の市長選の激闘が繋がりゆくことを願って止みません。

相手方も必死のはず。猪突猛進は得てして不正の温床。勇気の内部告発による連座制適用の敵失も視野に入れてください。勝敗は選挙が終わった後もまだまだ分かりません。
Posted by トリニティー at 2010年01月24日 20:06
午後8時過ぎにヤフー読売新聞ネットで
稲嶺氏の当確出てますが~☆ 
確かならば よっしゃーです!♪
Posted by すながーすながー at 2010年01月24日 21:06
関係皆々様、当選誠におめでとうございます!歴史が転換した日です。私はこの日を忘れません。

さらに米軍基地の全廃を目指して、運動の継続に期待致します。

投票率は75%超え。4分の3もの有権者の方々が、この市長選に関心を持ってくれたことが私の希望です。無関心こそ平和の敵。私の住む地域の市長選など投票率は30%です。全く羨ましい限り。

さて、本土政権はどう出るでしょう。5月決断に向けて、国民注視の品定めの日々。クリントンに岡田外相さようなら。

基地に怯えたこともないで、国防を語る国内外の脳天機な政治屋さんたちの戯言などに一喜一憂せず、平和の国土の建設に向け、前進の継続を願って止みません。

歴史が動きました。巨大な希望のプレゼントに深く感謝致します!
Posted by トリニティー at 2010年01月25日 01:01
みなさんのご声援ありがとうございます。
涙がでるほどうれしいはずなのに・・・心がとても静かです。それがなれないたたかいの疲れなのか?次なるたたかいへの覚悟からなのか?定かではありませんが、今後とも名護市民を見守り頂くことをお願いし、共に真の変革をめざしましょう。
心からの感謝と喜びを込めて。

         
Posted by ま~め at 2010年01月25日 02:24
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